ライフタイム国立での研修会

事故リスク評価機関による事業所リスク調査、結果説明会を実施

ライフタイム国立デイサービスセンターにおいて、保険会社による事業所リスク調査を2018年に続いて実施いただきました。今回は、入所施設、通所施設でリスクが高いと言われている、「転倒・転落」を中心とした調査となりました。

調査結果については、保険会社から、マネジメント面と作業・設備面に分けた対策のご提案をいただきました。今後、ご提案いただいた対策を日常の取組に取り入れながら、これからも事故のない運営を進めてまいります。

ライフタイム国立デイサービスセンターでは、送迎担当のドライバーさんを集めて【安全運転講習会】を開催しました。

普段は“超”が付くほどご利用者を乗せた安全に運転を心がけておりますが、再確認も兼ねてまずは「安全確認テスト」を行いました。

結果は勿論、全員が“優良ドライバー”の結果でした。

最近は、ドライブレコーダーを装備した車も多くなり、実際のヒヤリ・ハットの瞬間を映像で確かめる場面では、皆さん映像を見ながら「今ブレーキを踏んで！」と自分の感覚と合わせながら再確認が行えました。

最後には、お一人ずつ乗務されている車に実車し、ロープを使いながら【死角】を確認する講習もあり、より慎重に右左折時の注意が必要であると再確認しました。

株式会社ライフタイムメディが運営するデイサービスでは毎年、リース会社の協力のもと、このような安全運転講習会を行っています。